横浜ゴムは、先日発表された中期経営計画グランドデザイン100のフェーズⅣの中で、野路彦旬社長は新車装着用タイヤに占める海外での納入比率を高める方針を明らかにした。
現在、日系自動車メーカー各社に加え、欧州プレミアムメーカー中心に新車納入を進めているが、今後は3割程ある新車装着タイヤの海外納入比率を、「2020年には7割前後にまで高めていく」(野路社長)方針を示した。
また、将来的には「世界の新車装着タイヤ市場で約10%のシェアを獲得する」ことを目標に掲げた。
2015年02月23日
横浜ゴムは、先日発表された中期経営計画グランドデザイン100のフェーズⅣの中で、野路彦旬社長は新車装着用タイヤに占める海外での納入比率を高める方針を明らかにした。
現在、日系自動車メーカー各社に加え、欧州プレミアムメーカー中心に新車納入を進めているが、今後は3割程ある新車装着タイヤの海外納入比率を、「2020年には7割前後にまで高めていく」(野路社長)方針を示した。
また、将来的には「世界の新車装着タイヤ市場で約10%のシェアを獲得する」ことを目標に掲げた。