JATMA 15年自動車タイヤ需要見通し 新車用・市販用ともに減少

2014年12月15日

ゴムタイムス社

 日本自動車タイヤ協会(JATMA)は12月11日、2015年自動車タイヤ国内需要見通しを発表した。

 15年の新車用タイヤは、四輪車用計で14年実績見込み比5%減の4273万4000本、市販車用は特殊車両・二輪車用を含め、同3%減の1億1816万本(メーカー出荷需要)を見込んでいる。

 需要予測は実質経済成長率、自動車の生産・国内販売・輸出台数を前提に算出した。昨年までは為替レートも加味していたが

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