豊田合成 森町工場で植樹会を実施

2014年11月21日

ゴムタイムス社

 豊田合成は11月17日、森町工場(静岡県周智郡森町)で11月16日に地域住民や地域小学生、従業員とその家族など約1100名のボランティア参加により、約1万本の苗木を植樹したと発表した。

 同社は「世界60拠点で60万本の植樹」を目標に「工場の森づくり」活動を会社創立60周年の2009年にスタートし、今回で累計19拠点目(国内8拠点目)となり、24万8500本を植樹した。

 同活動は、工場緑化の推進(生態系保護の促進と地球温暖化対策に貢献)、社員の環境意識(エコマインド)の向上と一体感の醸成、地域の人々と一緒に取組むことによる地域社会との融和をねらいに、国際的な植樹の第一人者である、宮脇昭氏(横浜国立大学名誉教授、国際生態学センター長)が提唱する「本物の森づくり」(以下「宮脇方式」)に則って実施している。

 宮脇方式では、土地本来の植生種による多層構造を持つ森を作ることにより、地震や津波、火災等にも強い森ができ、およそ植樹から3年後には人による管理が不要になる「本物の森」となる。

 今回は、「シイ・タブ・カシ類」など33種を「混植・密植」させ「競争と共生」を図りながら「本物の森づくり」を目指していく。

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