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ポバール興業の4~9月期 反動減長期化で販売未達

2014年11月13日

ゴムタイムス社


 ポバール興業の15年3月期第2四半期連結決算は、売上高が10億8200万円、営業利益は5300万円、経常利益は4400万円、四半期純利益は3400万円となった。

 同社は前年同期において連結財務諸表を作成していないため、前年同期における売上高等の各金額、および14年4~9月期における各項目の対前年同期増減率を発表していない。

 同社グループは「接着・樹脂加工を基盤とし、拠点相互のネットワークを最大限活かした成長事業、新規事業とグローバル展開」を基本方針として、「ソリューションビジネスの展開」「グローバル展開の推進」「成長事業・新規事業推進」を目標に取り組んできた。

 14年4~9月期においても、新規開拓を積極的に進めるため、訪問件数の増加に注力してきたが、消費税増税前の駆け込み需要による反動減の影響が当初の予定より長期化したことに加え、研磨関連において博宝楽輸送帯科技(昆山)有限公司におけるガラス研磨用部材の立ち上げの遅れにより、販売が予想を下回った。

 通期の連結業績については、第2四半期後半よりベルト関連および研磨関連の販売が回復している点などを踏まえ、8月に公表した業績予想を修正せず、売上高23億9200万円、前期比3・2%増、営業利益2億8200万円、同15・7%増、経常利益2億8100万円、同0・5%減、純利益が1億9100万円、同10・5%減を見込んでいる。

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