ポリプラ、メタリック調外観の着色ジュラコン開発

2011年09月16日

ゴムタイムス社
ポリアセタール「ジュラコン(R)」

ポリアセタール「ジュラコン(R)」

 ポリプラスチックス (本社:東京都港区、後藤昇社長)は8日、ポリアセタール「ジュラコン」の新しいグレードとして「メタリック調」の着色グレード3種(MC-01A、MC-01B、MC-01C)を開発したと発表した。

電気自動車やハイブリッドカーなどの車両の電動化開発が盛んに行なわれている現在、以前にも増してより一層の軽量化やコストダウンが求められている。こういった需要に応えるため同社では、アルミ顔料を充填し、自由度の高い色調を実現した低VOCのポリアセタール着色グレードを開発した。
 これによって、従来成形後、あらためて塗装することによってメタリック色にしていた部品も、成形だけで塗装品と同等品質の外観を備えた製品が可能となった。また今回開発した着色グレードは、優れた外観性とともに、通常ポリアセタールに求められる強度やクリープ特性、耐熱性、耐候性を当然に備え、同時に低VOC性をも実現してる。
 同社では同グレードを自動車部品だけでなく、排水栓、自転車部品、バックル、ペン先などあらゆる分野でのメタリック調製品に拡大していく方針。

 

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