2015年3月期の第2四半期決算で営業利益が赤字となった日東化工は、10月1日付けで会社組織を変更し、本部制から以前の事業部制に戻した。各事業部が損益に責任をもって事業を行っていくのが狙いである。
新組織では、精錬事業・ゴム事業・樹脂事業・技術開発・モノ造りの5部門を設け、曽根一祐取締役が精錬事業と技術開発、江頭正己取締役がゴム事業と樹脂事業、加藤俊取締役がモノ造りのそれぞれ所管となる。
こうした組織の変更とともに、大きな変化となるのが
2014年11月10日
2015年3月期の第2四半期決算で営業利益が赤字となった日東化工は、10月1日付けで会社組織を変更し、本部制から以前の事業部制に戻した。各事業部が損益に責任をもって事業を行っていくのが狙いである。
新組織では、精錬事業・ゴム事業・樹脂事業・技術開発・モノ造りの5部門を設け、曽根一祐取締役が精錬事業と技術開発、江頭正己取締役がゴム事業と樹脂事業、加藤俊取締役がモノ造りのそれぞれ所管となる。
こうした組織の変更とともに、大きな変化となるのが