ダンロップスポーツ キッツウェルネスを子会社化

2014年08月12日

ゴムタイムス社

 ダンロップスポーツは8月11日、(株)キッツウェルネス(以下「キッツウェルネス」)の全発行済株式を、(株)キッツより取得し子会社化すると発表した。
 株式譲渡実行日は10月1日を予定している。

 キッツウェルネスは平成2年に設立後、20年以上にわたって総合フィットネス事業を営み、乳幼児から高齢者に至るまで幅広い顧客ニーズに応える施設提供と顧客サービスを提供してきた。関東圏ならびに宮城県で、総合フィットネスクラブ14店舗、運営受託4店舗、その他介護予防サービス事業などを含む小型店4店舗の合計22店舗を運営している。

 同社は、従来のゴルフ、テニス事業に加えフィットネス事業領域に業容を拡大することで、ユーザーのスポーツライフを豊かにする事業展開を加速させ、フィットネス事業、ゴルフスクール、テニススクール事業のソフト事業において5年以内に売上高100億円以上を目指す。

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