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【CMB特集】 ゼオンポリミクス 3拠点の生産管理を強化

2014年05月17日

ゴムタイムス社


 5月に大津で「CM会議」開催

 ゼオンポリミクスの13年度(13年4月~14年3月)の需要動向は、主要顧客の海外シフトにより、生産量が前年同期比約5%減となった。対予算比でみても、予算並みを確保するにとどまった。
 14年度についても、13年度よりも更に減少するとみており、国内需要は、益々厳しくなっていくと予想している。ゼオングループとしては、国内需要を獲得・維持しながら、生産の軸足は国内からタイと中国へシフトせざるを得ないと考えている。従って、国内の生産拠点である大津事業所は、タイと中国の製造拠点である「ゼオン・アドバンスド・ポリミクス(ZAP)」と「瑞翁化工広州(ZPG)」のマザー工場としての位置付けを益々強めながら、3拠点でグローバルな展開を図る事になる。
 その一環として、大津でZAPとZPGの人材教育や技術支援などを実施。また、海外2社にゼオンポリミクスの生産管理技術者を駐在させるなど、生産管理体制の強化も図っている。
 昨年10月にはこれら生産管理技術者などの海外駐在員を大津に集め、本社の生産管理技術者を交えて「CM技術担当者会議」を開催。3拠点の間で、「生産性」や「工程異常」などの生産管理に関する指標の統一を図っている。
 2回目となる今年は

 

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