故木部清敬氏お別れの会 600余名が別れ惜しむ

2014年04月28日

ゴムタイムス社

 去る3月4日に65歳で逝去した木部清敬氏(フコク物産前代表取締役社長)のお別れの会が4月24日、帝国ホテル東京「孔雀の間」で開催された。
 午前11時から開始された同会には、故人の業績と人柄を反映して600名を超える友人・関係者らが出席した。
 最初に故人が愛したスタンダード曲「星に願いを」が献奏された後、同会委員長のフコク物産・木部美枝代表取締役社長が故人をしのびながら「これからは創業者と清敬社長が築いてくださったフコク物産の経営資源を生かし、世の中のお役に立てる会社として努力を惜しまず邁進することを約束します」と弔辞を読み上げた。
 続いて、来賓の日立建機・大野俊弘執行役常務、住友電装・信貴英之取締役専務執行役員、東海ゴム工業・西村義明代表取締役社長、東部ゴム商組・西山博務理事長が故人に弔辞を奉じた。
 最後に木部美枝同会委員長があいさつに立ち、「本日は、大勢の方にご参加いただきお礼を申し上げます。

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