【ゴムシート特集】 弘進ゴム 福島原発の対策に寄与

2014年04月14日

ゴムタイムス社

 弘進ゴム(仙台市若林区 西井英正社長)の13年度化工品部門の産業資材事業(シート事業)は前年同期比16%増となった。
 最近の需要動向によると、東日本大震災による福島原発の放射線除染関連で除染土を入れたフレコンバックの下に置く遮水シート、また汚染土を処理するフレコンバック用の生地などの需要が旺盛になっているという。
 同社の遮水シートは「KGシート215SP―F」、「KGシート380SS」、「塩ビ遮水シートP―2」などがある。「KGシート215SP―F」はPP系TPO熱可塑性エラストマー系樹脂FPAシート。同製品は耐候性に優れ、柔軟性がある。熱膨張が小さく、形状も安定しているのが特長だ。一方、「KGシート380SS」は高強度軟質ポリエチレンシート。耐候性に優れ、特に衝撃性が向上している強靭なシートとなっている。
 同社の遮水シートはユーザーにとって、あらゆる遮水・防水用途に合わせて選択でき、品質管理は徹底している。
 また同事業で需要が伸びているのが、

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