【合成ゴム特集】住友化学 シンガポール工場 4月に本稼働

2014年03月10日

ゴムタイムス社


 S―SBR 千葉工場は開発拠点に EPも16年末にサウジで生産

 住友化学の機能樹脂事業部合成ゴム・エラストマー部がシンガポールのジュロン島メルバウ地区に建設を進めていた年産4万トン能力の低燃費タイヤ向け溶液重合法スチレンブタジエンゴム(S―SBR)製造プラントが試作運転を経て、本年4月よりいよいよ商業運転を開始する。  
 同社ではこれまでプレマーケティングを続けてきており、全体の7割の販売先を確保しているという。
 環境規制の強化に合わせた低燃費タイヤ需要は堅調に推移しており、国内千葉工場(年産1万t)ではフル生産、フル販売が続いており、顧客の海外生産工場への販売も継続して拡大している。同社ではシンガポールプラントの本格稼働に合わせ、国内千葉工場での数グレード品をシンガポールに移管するが、

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