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日本免震構造協会、新年賀詞交歓会を開催

2014年01月17日

ゴムタイムス社


 日本免震構造協会の新年賀詞交歓会は1月16日、東京・港区の明治記念館で開催された。関係省庁、関連団体から招かれた来賓をはじめ、同会の第一種正会員、賛助会員、第二種正会員ら122名が参加した。
 同会の西川孝夫会長は年頭のあいさつで「当協会は昨年創立20周年を迎え、数多くの記念行事を行いました。その一環として、昨年9月に東北大学で開催した『第13回世界免震・制振会議』には、世界14ヵ国から約60名、国内から約200名の方々が参加してくださいました。そこでの活発な議論の中で、各国の代表者が日本の免震・制震(振)技術に大きな期待を寄せていることを改めて実感しました。今後も、特に地震国である中国、台湾、韓国、ニュージーランドなどと積極的な技術交流を行っていく必要があります。そういった活動を通じて国際化や国際交流を進めることが、ひいては建築業界のビジネスチャンスにもつながると考えます。免震・制震(振)構造の建築物は、今後もますます増えていくでしょう。当協会は、免震・制震(振)技術にきちんと責任を持って、健全な普及に努めたいと思います」と述べ、「本日は、メーカー、設計者、施工者、研究者など多様な職種の方々が、その垣根を越えて交流を深めてください」と締めくくった。
 続いて、国土交通省住宅局建築指導課の石崎和志建築物防災対策室室長が「阪神・淡路大震災の発生から間もなく19年が経ちます。これまで培った成果を国内で生かすと同時に、その素晴らしい技術をぜひ海外にも打ち出していただきたい」とあいさつした後、日本構造建築技術者協会の金箱温春会長が乾杯の音頭を取り、懇親パーティへと移った。

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