電気化学工業は1日、千葉工場内休止プラント解体作業中に発生した火災事故により傾いた蒸留塔の横倒し工事が完了したと発表した。
7月20日に発生した火災による蒸留塔の傾斜が、倒れた場合でも敷地内の更地に収まるものと見込まれるところから、関係当局の指導の下、安全対策を十分施した上での横倒し工事を行なうこととし、8月1日午後1時15分、無事に横倒しさせることができたと発表した。
また、千葉工場内で一時操業を見合わせていた一部のプラントについては、順次操業再開をする。
2013年08月02日
2013年08月02日
電気化学工業は1日、千葉工場内休止プラント解体作業中に発生した火災事故により傾いた蒸留塔の横倒し工事が完了したと発表した。
7月20日に発生した火災による蒸留塔の傾斜が、倒れた場合でも敷地内の更地に収まるものと見込まれるところから、関係当局の指導の下、安全対策を十分施した上での横倒し工事を行なうこととし、8月1日午後1時15分、無事に横倒しさせることができたと発表した。
また、千葉工場内で一時操業を見合わせていた一部のプラントについては、順次操業再開をする。