フルードパワー工業会が総会を開催

2013年05月20日

ゴムタイムス社

 日本フルードパワー工業会は5月16日、東京プリンスホテル「マグノリアホール」で第14回定時総会を開催した。
 議長あいさつ、来賓あいさつのあと議案審議に入り①平成24年度事業報告および決算報告案に関する件②平成24年度公益目的支出計画実施報告に関する件③理事選任に関する件④平成25年度会費改正案に関する件⑤平成25年度事業計画および予算に関する件を審議、いずれも原案通り承認可決した。
 理事の選任では、新理事として平野雅志氏(アズビルTACO代表取締役社長)、三木伸一氏(住友精密工業代表取締役社長)、吉田和人氏(不二越取締役油圧事業部長)、末永昭氏(三輪精機代表取締役社長)の4氏が選任された。
 25年度は、引き続き需要対策事業、国際交流事業、標準化事業、調査技術事業、広報・PR事業をはじめ、中小企業関連事業や振興対策、PL対策などを推進する。
 総会終了後は会場を「鳳凰の間」に移して懇親会が行われた。あいさつに立った脇憲一会長は「欧州の金融不安問題は収束しつつあるが、今後は雇用問題へとつながる恐れがある。米国経済は緩やかな回復がみられ、自動車産業が底堅く、住宅着工は3月時点で前年同期比7%増ととなるなど、景気に力強さが表れつつある。一方、中国経済は足元は緩やかに回復基調にあるが、実質経済成長はまだマイナスで回復の足かせとなっている。
 日本経済は日銀との連携で新たな政策が打ち出され、株高、円安の進行へと進み1㌦・100円の壁を超えた。
 アベノミクスの2本の矢は短期的な効果に過ぎず、本格回復のためには3本目の矢が必要だ。成長戦略のための踏み込んだ第2弾、第3弾の施策に期待される」などと語った。
 このあと経産省からの来賓あいさつが行われ、懇親パーティに移った。円卓ではグラスを手に談笑が繰り広げられた。

 

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