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モルテン メキシコに自動車部品子会社設立

2013年05月14日

ゴムタイムス社


 モルテンは8日、メキシコに同社グループ100%出資の自動車用ゴム部品および樹脂部品の販売を行う子会社「モルテン オートモーティブ デ メキシコ」を設立すると発表した。
 自動車メーカーや部品メーカー各社のメキシコ国内での増産が加速するなか、同社は同国内の製品供給体制の強化と北米での自動車部品事業拡大を狙い、新会社を設立する。生産は現地メーカーに委託する。
 現在、5月下旬の設立および2014年1月の販売開始に向けて準備を進めており、2015年には1千5百万ドルの売り上げを目指す。同社の自動車部品事業の海外拠点は、アメリカ、タイ、中国、ドイツ、ベトナムに次いで6ヵ国目となる。
 同社は、ゴム・樹脂の材料技術をさらに進化させ、「走る、曲がる、止まる」という基本性能に加え、安全性、環境、燃費性向上、快適性という視点から主力製品の低コスト化技術開発を進め、今後も自動車業界全体の更なる発展に貢献して行く方針。
〈新会社の概要〉
▽社名= Molten Automotive de Mexico, S.A. de C.V.
▽場所= Irapuato, Mexico
▽資本金=10万USドル(邦貨=約982万円)
▽事業内容=自動車用ゴム部品および樹脂部品の販売
▽代表者=小林俊彦社長(非常勤)、山手俊和副社長(常勤)