【再生ゴム特集】カークエスト カラーチップ需要に積極対応

2013年03月25日

ゴムタイムス社

カラーチップ需要に積極対応 新設ラインで即納体制構築

カークエスト

 タイヤ及び、ゴム工業製品の再原料化を主要業務とし、2012年2月に再スタートを切った ㈱カークエスト東洋事業部(前身㈱USS東洋)。 同社は半世紀に渡りゴム工業資源の有効活用事業を続けており、 近年主に幅広い用途開発事業を展開し、スポーツ施設床材、鉄道用踏切パネル、牛床マット、住宅用部材など、その利用範囲を広げており、近代的なISO取得工場から高品質で信頼できる製品を供給している。
 群馬県前橋市の本社工場で廃タイヤなどのゴムを粉砕処理し、リサイクル材、再生ゴム、弾性舗装材(カラーゴムチップ)、大型ゴム成形品を製造。月産能力は1500㌧。公園・歩道等舗装用ゴムチップ、スポーツ施設用ゴムチップ、人工芝用ゴムチップ、凍結抑制舗装用ゴムチップ、鉄道踏切用ゴムマット、牛舎用ゴムマットとして販売している。
 同社の13年3月期決算は、売上高が計画比95%の前期比横ばいで推移、収益はほぼ計画通りの見込みで前期比若干のプラスの見通し。主力のカラーチップは期中に衝撃試験機を導入し、安全性の高い製品を供給、公園、遊具施設での安全面での認知が高まり、前橋市の子供公園に納入実績を有するなど順調に推移した。

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