12年10月のプラスチック原材料生産実績 1―10月累計で7・1%減少

2013年01月07日

ゴムタイムス社

 日本プラスチック工業会連盟がまとめた10月のプラスチック原材料生産実績は前年同月比4・8%減の84万6128㌧となった。
 総合計では、9月の増加から減少に転じた。
 主な原材料でみると、熱硬化性樹脂の合計は8万2324㌧で前年同月比2・8%減となったが、その中でユリア樹脂は6524㌧、同5・7%増、メラミン樹脂は6855㌧、同7・4%増、アルキド樹脂は6299㌧、同7・5%増と比較的大きく増加した。
 熱可塑性樹脂の合計は74万1888㌧で同6・5%減となり、9月の増加が減少に転じた。その中でポリエチレンの低密度は同7・7%増、AS樹脂は同9・4%増、ポリカーボネートは同15・0%増、ポリアセタールは同10・5%増、PET樹脂の容器用は同11・3%増、PBT樹脂は同7・0%増となった。一方、エチレン酢ビコポリマーは同11・8%減、ABS樹脂は同18・3%減、ポリプロピレンは同19・1%減、ポリビニルアルコールは同16・8%減、ふっ素樹脂が同23・0%減と大きく減少した。
 この結果、1―10月累計のプラスチック原材料生産実績は前年同期比7・1%減の876万289㌧。主な原材料では、特にウレタンフォームが同15・0%増、その他樹脂が同42・1%増、PET樹脂の容器用が同26・8%減、その他が同16・0%減となった。

 

2012年10月のプラスチック原材料生産実績

2012年10月のプラスチック原材料生産実績

技術セミナーのご案内

ゴムタイムス主催セミナー