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横浜ゴム タイの天然ゴム加工工場、第1期植樹祭を実施

2011年08月18日

ゴムタイムス社

 

植樹祭の様子

植樹祭の様子

横浜ゴム㈱のタイの天然ゴム加工会社ワイ・ティー・ラバー(YT Rubber Co Ltd=YTRC社)は8月6日、スラタニ県にある同社工場敷地内で「YOKOHAMA 千年の杜」プロジェクトの第一期植樹祭を開催した。
 植樹にあたっては、シリン・ゲオライヤッド博士(タイ宮内庁勤務/横浜国立大学で博士号取得)から現地環境に適した樹種の選定や苗木の調達先の斡旋、植樹後の手入れなどについて指導を仰いだ。当日はYTRCの天野義夫社長や従業員のほか、地元の自治体や小学校の代表者、地域住民など合計400名が参加した。また日本から宮脇昭氏(植物生態学者/横浜国立大学名誉教授)や同社の冨永靖雄相談役も参加し、27種、1900本を植樹した。
 YTRC社は、品質的にバラツキの少ない天然ゴムの安定的な調達、高精度な天然ゴム加工技術の蓄積、天然ゴムの物性コントロールと品質管理能力の向上などを目的に2008年9月に設立された横浜ゴム自前の天然ゴム加工会社。2010年5月から操業を開始しており、従業員数は230人(2011年7月末現在)、月間生産能力は3000トンとなっている。
 同社は創業100周年の2017年に向けて国内外の全生産拠点に50万本植樹し杜を創生する「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトを 2007年にスタートした。YTRCの植樹により、2011年8月までの植樹本数は合計約20万本に達している。

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