住友ゴム  「ダンロップ環境教室」を継続

2012年09月05日

ゴムタイムス社

 住友ゴム工業㈱は、2010年に開始した「ダンロップ環境教室」を、2012年も継続して開催する。
 「ダンロップ環境教室」は、環境教育で実績のある特定非営利活動法人「環境21の会」との協働で実施しており、体験と講座による環境教育を通じて、子供たちに環境問題への理解を高めてもらうことを目的としている。3年目となる今年は、兵庫県下の計9校・団体で行う計画。
 8月23日(水)に宝塚市立美座(みざ)小学校で実施した「ダンロップ環境教室」では、小学校1~3年の児童24人が、ケナフとしてケナフストラップや靱皮によるコースター作り等に挑戦した。住友ゴムグループは、これからもグローバル企業としての社会的使命を果たすため、広く地域・社会に貢献し、期待され、信頼され、愛される企業として新しい価値を創出し、持続可能な社会の発展に貢献していきたいとしている。

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