エボニック 四日市工場で発生した火災について発表

2012年06月07日

ゴムタイムス社

  エボニックは6月5日、同日13時50分頃同社四日市工場の保全室前仮設作業用テントにおいて、弊社協力会社作業員が鉄板を溶断中、発電機から漏れたガソリンに溶断火花が着火源となり火災(ぼや)が発生したが、ただちに消火したと発表した。

人的被害は無かった。 事故発生の原因については、現在当局が調査中。同社では今後、二度とこのような事故を起こさないよう、万全の注意を払うことを約束し、再発防止に徹底的に取り組み、点検体制の強化を行うとしている。

 事故の概要
発生日時: 2012年6月5日(木) 13時50分頃

鎮火日時: 2012年6月5日(木) 13時50分頃

 発生場所: 三重県四日市市石原町1番23

エボニック モノシラン ジャパン㈱四日市工場
被害状況: 人的被害なし。小型発電機1機焼損。

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