伸光ライフサポート ソーラー蓄電システムに注力

2012年06月05日

ゴムタイムス社

 ㈱伸光ライフサポートは、スマートソーラー㈱と提携しユーザーに対して、高付加価値の環境ソリューションの提供を行っている。

 環境ソリューションの一つに、家庭や事務所の災害時の電源として、計画停電やピーク電力削減対策に最適な「ソーラー蓄電システム」がある。
 「昨年の節電の影響で、ユーザーから多くの引き合いがあり、現在は3ヶ月の待ちで生産が追い付かない状態」(中川雄介社長)。
 同製品の非常時における特長として、大容量(2・6kWh)のリチウム蓄電池のため電気をたくさん蓄えられることができ、無停電電源(UPS)機能が内蔵しているので家電やパソコンが停電せずに使用できる。例えば、停電になると切替時間0・01秒で瞬時に蓄電システムからの電力供給へ切替わり、接続されている機器は停電することがない。また同製品の最大出力が1・5kWインバーターにより、消費電力が高い省エネエアコンや電子レンジなどの高い機器も対応できる。さらにソーラー発電を利用して充電でき、太陽光発電システム(3~4kW)を設置した住宅の場合、太陽電池パネルからパワーコンディショナを通して充電できるのも特長。また住宅に太陽光発電システムを設置していない(できない)住宅でも、オプションの太陽電池パネルを直接つないで充電することも可能。
 一方、平常時の特長はタイマー設定により自動で割安な電力を蓄えて節約できる点。またソーラー発電と一緒に使用すれば省エネに貢献でき、夜間充電した電力を昼間に使うことで電力不足とピーク電力の削減を訴求した。
 さらに同製品はコンパクトで移動式キャスターが付属することで持ち運びが簡単。コストパフォーマンスを重視し、希望小売価格(税抜)は120万円で低コストを実現した。
 「最近では、企業のほか学校などの公共機関の引き合いが増えきて、今後も伸びていくのではないか」(中川雄介社長)。
 今後の計画として、同社は同製品の販売を拡充するとともに、アフターサービス面のクオリティも充実させていく。
 また太陽光発電システムの拡販のためのビジネスパートナーとしての代理店も募集している。
 スマートソーラー㈱は災害時の避難場所となる学校には大容量リチウム蓄電池付き太陽光発電システム「ソーラーサテライトシステム」を開発し、学校への納入実績を多く持っている。
同製品の問い合わせは、03ー5623ー0623まで。

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