住友ゴム 白河工場桜の苗木植樹が累計4000本に到達

2012年05月22日

ゴムタイムス社

 住友ゴム工業㈱は、桜の苗木500本を福島県白河市へ寄贈し、寄贈式が5月7日白河市役所で行われた。本活動は2008年度から緑化活動の一環として白河工場周辺で実施しているもの。5年目となる今年は、初めて白河市へ寄贈を行い、桜の植樹本数は累計4000本に到達した。

 

  住友ゴムグループは、CSR活動基本理念ガイドラインの一つに「緑化活動」の推進を掲げており、白河工場では周辺地域の桜の名所づくりを目的とした「桜1万本プロジェクト」を「100万本の郷土の森づくり」活動の一環として、2008年から行っている。

 さらに本年からは、震災復興への思いを込め、周辺地域の景観向上協力を行い、未来への美しい自然を残していくことを新たな目標にしている。

 住友ゴムグループは、これからもグローバル企業としての社会的使命を果たすために、広く地域・社会に貢献し、期待され信頼され愛される企業として新しい価値を創出し、持続可能な社会の発展に貢献していく。

植樹の様子(白河関の森公園)

植樹の様子(白河関の森公園)


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