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エボニック 東松島市に保育所を新設で地域貢献

2012年05月16日

ゴムタイムス社

 エボニック グループと公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、東日本大震災復興支援事業の一環として、東松島市復興計画に基づき、保育所を建設すると発表した。  東松島市では保育所の7割が津波被害を受け、児童の健全育成を目指す保育環境の早急の復旧が求められている。本事業は、東日本大震災で被災した矢本東保育所の移設にともない園舎を新築するもので、エボニック グループと震災後より東松島市で子ども支援の実績のある国際NGOセーブ・ザ・チルドレンの協働により、建設するもの。
 市内の拠点保育所であり、震災前よりニーズが最も高かった矢本東保育所を、児童定員数を80人から120人に拡充したうえで浸水区域外に移転することで、震災のために使用不可能となった保育所の児童の受け入れを可能にする。
 本事業は、今年の10月の竣工を予定しており、床面積679.04㎡を誇る東松島市内最大規模の保育施設として、市内の保育所の再編、保育環境改善に寄与する。
 また、新施設は、無機的なプレハブ工法ではなく、従来工法である木造建設を用いることによって、断熱、通気、調湿に秀でた、健康・安全・安心で丈夫で長持ちする施設となり、子どもたちが日常的に自然で暖かみがある保育所で過ごすことが可能となる。