ブリヂストン タイヤ事業16%の増収

2010年08月10日

ゴムタイムス社

ブリヂストンの2010年12月期中間業績は連結売上高は1兆3859億9100万円、前年同期比15・0%増、営業利益784億2300万円、経常利益679億5800万円、中間純利益445億300万円となった。

 営業益段階では、為替差損60億円、販管費増420億円、原材料高騰420億円の減益要因に対し、売値・MIX・数量他で1433億円の増益となり、差し引き983億円の増益となった。
 CFO・財務担当の江藤彰洋執行役員は「タイヤ戦略商品の拡販に注力し、利益貢献額は中間期で140億円に達した。通期では250億円程度を見込む」などと話した。
事業別では、タイヤ事業の売上高は1兆1470億円、同16%増、営業利益706億円、多角化事業は売上高2442億円、同11%増、営業利益78億円で、両事業とも収益が黒字化した。
 通期の連結業績予想については、日本、米州、欧州でのタイヤ販売本数は前年を上回り、多角化部門においても前期実績を上回る売上げを見込んでいる。営業段階での増減要因は為替差損(170億円)、販管費(380億円)、原材料費(1400億円)の減益に対し、戦略商品(250億円)、売値・MIX・数量他(2512億円)の増益要因があり、差し引き812億円の増益となる。

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