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椿本チエイン  中国・天津市に搬送用チェーンの生産拠点

2012年01月17日

ゴムタイムス社


  椿本チエイン(本社=大阪市北区、長勇社長 )は、1月12日付で中国・天津市に産業用チェーンの製造子会社「椿本鏈条(天津)有限公司」を設立したと16日発表した。2月より工場建設開始、10月より量産開始の予定。
 同社は、2012年度を最終年度とする中期経営計画(3ヵ年計画)において、「ボリュームゾーン・中国市場での事業拡大」を掲げ、中国市場での事業強化を加速している。これまで中国市場向け産業用チェーンは、日系進出企業を主要ターゲットに日本から輸出、上海の販売子会社を通じて販売してきた。しかし、成長著しい中国市場で事業拡大を図るには、タイムリーな生産供給体制構築と現地ニーズに合致した商品開発が不可欠であることから、新たに天津市内に工場用地を取得、製造子会社を新設するもの。
 当初は、受注生産品である搬送用チェーン(コンベヤチェーン)の生産からスタート。同社が得意とするハイエンド商品を中心に順次製造品種を拡大し、①日系進出企業、中国現地企業を含めた市場開拓、②受注・生産・販売までのリードタイム短縮、③現地調達推進によるコスト競争力強化等を進め、中国市場でのシェア拡大を図る。
 <椿本鏈条(天津)有限公司>
 代表者=董事長(非常勤)鈴木恭(取締役常務執行役員 チェーン製造事業部長)
 所在地=中国天津市静海経済開発区北区8号路南側
 資本金=38・5 百万US ドル(約30億円)
 出資比率=椿本チエイン90%、東安10%
 会社設立=2012 年1 月12日
 生産開始=2012 年10 月1 日(予定)
 事業内容=産業用チェーンほか各種動力伝動装置の設計・製造・販売 等
 従業員数=2012 年度 約50名、 3年後(2015年度)約150名
 工場規模=敷地面積約60、000 ㎡、工場延床面積 13、000 ㎡
 販売計画=2012 年度2億円(10~12 月)、 3年後(2015年度)約45億円

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