ニッタグループ 賀詞交歓会 

2012年01月18日

ゴムタイムス社
あいさつする國枝社長

あいさつする國枝社長

 ニッタ㈱、ゲイツ・ユニッタ・アジア株、ニッタ・ハース㈱3社のニッタグループ合同の新年賀詞交歓会が1月11日、午後3時から東京・港区の明治記念館で開催された。グループを代表してあいさつに立ったニッタ㈱の國枝信孝社長は「世界の政治経済状況が多極化、複雑化し、不安定化している。新たな安定ができるまでは少なくともここ1~2年の間は、いい方向、悪い方向のどちらに振れるとしても、その振り子の振幅は激しく、かつ大きくならざるを得ない。当社では、世の中の振幅に一喜一憂することなく、会社としてぶれない、10年後のありたい姿を描く新中期経営計画を次世代リーダーを中心に現在、策定中だ。風水によると今年のラッキーカラーは赤だそうで、これにあやかりたく今日は赤いネクタイ、タバコも赤いパッケージのものに変え、下着も赤いものに履き替えてきた。赤いワインを飲み、顔を赤くし、つきを呼び込み明るい年にしよう」と述べ、ユーモアたっぷりの明るい年頭あいさつとなった。

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