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西部ゴム商組 人材育成事業など強化

2011年05月25日

ゴムタイムス社

 西部ゴム商組(波岡卓視理事長)は5月18日、大阪市北区のラマダホテルで平成23年度通常総会を開催した。  浪岡理事長が議長に選任されて議案審議に移り、平成22年度事業報告を清水副理事長が概略説明、収支決算を小西専務理事が報告、また平成23年度事業計画案は祖父江副理事長が提案、収支予算案を小西専務理事がそれぞれ提案し、満場一致でいずれも原案通り承認可決された。本年度は、引き続き部会活動を通じて会員に有益な事業を推進するが、人材育成などにも注力する。 3月に発生した東日本大震災に関しては、会員企業を対象に1社1万円の義援金を募り、123社の志が集まり、東北ゴム商組に義援金を送った。同商組の秋保理事長からの感謝の手紙が西部ゴム商組に届いたが、浪岡理事長が内容を紹介し、一日も早い復興を願うあいさつを述べた。 総会終了後は講演会が行われた。二宮尊徳翁より7代目の子孫である中桐万里子氏が講師となり「二宮尊徳翁の生涯と知恵に学ぶ」の演題で激変の時代に対応するための人間関係について熱弁をふるった。 中桐氏は1974年東京都生まれ。慶応大学環境情報学部卒後、京都大学大学院(教育研究科)に進学し、2005年京都大学博士(教育学)を取得。専門は臨床教育学。07年「親子をつなぐ学びのスペース」リレイトを主催し代表を務める。講演会終了後は賛助会員の代表も参加して懇親会が行われた。

あいさつする波岡理事長

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