東京材料 国内外で人員拡充に取り組む ゴム・樹脂両面で拡販目指す

2019年09月09日

ゴムタイムス社

 東京材料の19年3月期はアセアンを中心とする海外がけん引し9期連続の過去最高益を更新した。「足元の状況は厳しいものの、国内外で人員拡充を行い、拠点充実を図っている」と語る柿沼秀一会長に話を聞いた。

柿沼会長

柿沼会長

 ◆前期を振り返って。

 米中貿易摩擦の激化などで終盤の1~3月にかけて需要は落ち込んだが、それまでの貯金で、売上は前年並み、利益は増加となった。

 地域では、海外拠点が頑張った。当社はアセアン・中国、そして米国を中心に事業を展開しているが、特にアセアンが全般的に好調で、業績に貢献してくれたと思う。

 ◆足元の状況は。

 19年4~6月の売上は前年同期比6%減、利益も前年を下回っている。売上が厳しいのは米中問題に尽きる。間接的な影響が当社にも及んでいる感じだ。利益は売上の減少による部分が大きいが、将来に向けた投資として、国内外でスタッフを増やしていることも影響している。

 ◆海外拠点について。

 アセアンは中国経済の

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東京材料 国内外で人員拡充に取り組む ゴム・樹脂両面で拡販目指す

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