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ゴム事業は減収減益 昭和HDの4~6月期

2019年08月21日

ゴムタイムス社


 昭和ホールディングスの20年3月期第1四半期決算は、売上高は41億5517万円で前年同期比24・2%増、営業利益は9583万円で同78・3%減、経常損失は1億2456万円(前年同期は経常利益3億6958万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億7101万円(前年同期は四半期純損失3181万円)となった。

 増収の要因は、主に前年度第3四半期連結会計期間から食品事業が連結に加わったことによる。一方、利益面は引き続きデジタルファイナンス事業が利益貢献しているものの、日本の既存事業によって利益が圧迫される構造が払拭し切れず、営業利益は大幅な減益となった。

 セグメントのうち、ゴム事業は、売上高は3億7785万円で同7・8%減となり、セグメント損失は5437万円(前年同期はセグメント損失4571万円)となった。主に昨年好調を維持した日本国内のゴムライニング防食施工の受注が低調に推移したことで減収減益の要因となった。ただし、第2四半期以降に大型工事を受注していることから業績回復が見込まれるとしている。

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