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海外不振で営業益57%減 藤倉コンポジット決算

2019年05月15日

ゴムタイムス社

 藤倉コンポジットの19年3月期連結決算は、売上高が334億3800万円で前期比1・5%減、営業利益は9億6500万円で同57・3%減、経常利益は10億300万円で同58・8%減、当期純利益は7億7800万円で同55・2%減となった。
 セグメント別では、産業用資材は、売上高が212億5400万円で同2・6%減、営業利益は5億9500万円で同59・4%減。工業用品部門は、北米の自動車部品メーカーの在庫調整や、中国市場の減速の影響などを受け、減益となった。制御機器部門は、液晶・半導体関連メーカーの設備投資が減速し、産業機械メーカーも低調で、減益となった。
 引布加工品は、売上高が54億600万円で同7・8%増、営業利益は2億1800万円で同11・4減。引布部門は、高耐熱ゴムシート、電気電子製品向けゴムシートが好調に推移したものの、自動車市場が低迷し、減益となった。
 スポーツ用品は、売上高が63億9700万円で同5・5%減、営業利益は5億9600万円で同39・7%減。ゴルフ用カーボンシャフト部門は、一部ゴルフクラブメーカーの発売が遅れ、減益となった。
 20年3月期の通期予想は、売上高が359億円で同7・4%増、営業利益は15億円で同55・4%増、経常利益は14億円で同39・6%増を見込む。

 

 

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