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新卒採用増は半数に 売り手市場で採用難しく 本紙調査

2019年03月22日

ゴムタイムス社

 本紙はゴム企業とゴム関連企業に対し、19年度の新卒採用状況に関するアンケート調査を実施した。3月22日までに回答のあった22社の新卒採用者数は1367人となり、18年度に比べて採用者数を増やした企業は11社と半数を占めた。ただ、採用者数が計画に届かない企業もあり、学生優位の売り手市場となる中、ゴム企業の採用環境は難化している。

 19年度の採用状況を最終学歴で見ると、大卒(大学院卒含む)が685人、短大・高専・専門学校卒が27人、高卒が557人となっている。女性の採用者数は257人で、女性の採用はここ数年増加傾向をみせている。

 技術系、事務系で見ると、現業部門の技術系高卒者が531人で最多となり、次に技術系の大卒(大学院卒含む)が402人と続いている。この傾向は昨年から変わっていない。なお、事務系では大卒の149人が最多となっている。

 また、昨年に比べて新卒採用を増やしたか?の問いでは、回答があった22社のうち半数の11社が採用を増やしたことが分かった。

 採用を増やした企業にその理由を尋ねたところ、「機能強化のため

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