英雑誌で環境年間賞 ブリヂストン、タイヤ材料で

2019年03月12日

ゴムタイムス社

 ブリヂストンは3月7日、英業界誌「タイヤテクノロジーインターナショナル」が主催する「タイヤテクノロジーインターナショナルアワードフォワイノベーションアンドエクセレンス2019」において、先進的な環境活動を行ったタイヤ関連企業・団体に対して贈られる「環境活動年間賞」を受賞したと発表した。

 受賞対象となった活動は、2018年5月に発表した「High Strength Rubber(HSR)」。HSRとは、ゴムと樹脂を分子レベルで結び付けた世界初のポリマーで、天然ゴムを凌駕する強度と耐摩耗性を有している。そのためタイヤ材料として採用した場合、これまでよりも少ない材料使用量で求められる性能を達成できる可能性がある。同社は、このことが資源の有効活用に繋がり、環境負荷低減に貢献する効果的なソリューションの1つとして評価されたため、今回の受賞につながったものと考えている。

 なお同社は、CSR体系「Our Way to Serve」の中で、環境を重点的に貢献していく領域の1つとしている。イノベーションと先進技術を通じて、事業と環境保全を両立し、持続可能な社会の実現を目指すとともに、人々がより快適に移動し、生活し、働きそして楽しむことに貢献していく。

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