ゴムタイムス70周年の画像

週刊ゴム株ランキング ゼオン、通期売上の上方修正を好感(1/28~2/1)

2019年02月04日

ゴムタイムス社

 1月28日~2月1日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で11社が上昇、2社が横ばい、18社が下落した。2月1日のゴム平均は、前週末比26円81銭安の1814円58銭と反落した。

 株価上昇率ランキングでは、1位が日東化工で同2・63%高、2位が日本ゼオンの同2・09%高、3位がNOKの同1・57%高となった。

 主なゴム企業の株価を見ると、タイヤ4社ではブリヂストンが同40円安の4195円と続落、住友ゴム工業が同1円高の1486円と続伸、横浜ゴムが同3円高の2301円と続伸、TOYO TIREが同11円高の1510円と続伸した。

 自動車用ゴムでは、NOKが同27円高の1744円と続伸した。

 合成ゴムでは、JSRが同21円高の1767円と続伸、日本ゼオンが同23円高の1125円と続伸した。日本ゼオンが1月31日に発表した19年3月期第3四半期は、エラストマー事業が好調で、売上高は過去最高となったが、シンガポールの連結子会社のS―SBR製造設備で減損損失86億円を特別損失として計上した。この状況を踏まえ、通期予想は売上、営業利益、経常利益を上方に、当期利益を下方修正した。なお、同社の株価は4週連続の続伸となっている。

 産業用ゴムでは、日東化工が同14円高の547円と続伸した。

株価上昇率ランキング2019

 

 

[/hidepost]

本文:約563文字

写真・表・グラフあり

関連キーワード: ···

ゴム薬品活用ハンドブックバナー