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東レ・ダウ、法人再編へ 高機能材料事業を分割

2018年12月26日

ゴムタイムス社


 東レ・ダウコーニングは12月26日、ダウ・デュポンの3社分割に伴い、2019年2月1日付で、東レ・ダウコーニングの事業と法人を分割すると発表した。

 東レ・ダウコーニングが日本で展開しているシリコーンを中心とする高機能材料に関する事業をグローバル同様に分割すもので、同社の法人分割と本店移転を予定している。

 ザ・ダウ・ケミカル・カンパニー(ダウ)と米デュポン社(デュポン)は2017年8月31日に対等な経営統合を完了し、ダウとデュポンは、ホールディングカンパニーであるダウ・デュポンの子会社となったが、取締役会の決議を経て、2019年以内に農業関連、素材科学、特殊化学品分野で3つの独立した上場会社への分割を予定している。素材科学の会社(新生ダウ)は2019年4月1日までに独立を予定しており、農業関連の会社(コルテバ・アグリサイエンス)と特殊化学の会社(新生デュポン)は2019年6月1日までに独立を予定している。

 この3社分割に備えるべく、ダウとデュポンは各法人の再編を進めており、2019年2月にアジア・パシフィックに所在する法人再編を予定している。