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新COO兼社長に江藤氏 ブリヂストンが新体制へ

2018年12月17日

ゴムタイムス社

 ブリヂストンは12月13日、江藤彰洋副社長兼CFOが1月1日付でCOO兼社長に就任すると発表し、都内で新経営体制を発表する記者会見を行った。

抱負を語る江藤新社長

 新体制では社長職が7年ぶりに復活しCOOを兼ねて江藤氏が就任するほか、副会長職を新たに2名置き、石橋秀一副社長と、米州事業CEOのゴードン・ナップ氏が就任する。江藤氏と石橋氏は代表執行役となる。また、米州事業副会長のクリスティーン・カーボウィアック氏と、ヨーロッパ事業CEOのパオロ・フェラーリ氏が副社長に昇格する。津谷正明代表執行役CEO兼会長は留任し、西海和久氏は代表執行役COOを退任し取締役に就任する。

 新社長となる江藤氏は「企業理念、中期の課題を踏まえ、当社グループの歴史にも敬意を払った上で、経営課題をしっかり設定して実行していきたい」と経営方針を述べ、「当社がこれまで作り上げてきた様々な強みをしっかりと継続し、ここ数年強化してきたグローバル化を一層強化していく。社会や要望の変化を敏感に受け止め、当社の戦略に落とし込む変革の姿勢も示したい」と展望した。

 会見で新体制を発表した津谷CEOは、改定の狙いとして①グローバル化とソリューション・ビジネスの展開を中心とする経営改革の推進、②世代交代、③東京オリンピックに向けての体制強化の3点を挙げ、「新しいチームで経営の最終目標である『真のグローバル企業』と『断トツ』に向け、経営の改革を進めていく」と同社の経営スタンスを改めて強調した。

 また、江藤氏の指名理由について津谷CEOは、グローバルな

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