先日開催された東洋ゴム工業の記者懇談会で、清水社長は免震ゴムの性能問題に伴う改修工事が2019年中には完了を目指していくことを明らかにした。
進捗状況について、11月時点で対象154棟中124棟が工事を着工し、工事完了は103棟、未着工の物件は30件になったという。
清水社長は「残り30棟までになり、工事の見積もりなどを含め90%程度まできている。一部の物件では時間がかかる場合もあるが、来年のめどにできるだけ着工し完了を目指していきたい」と述べていた。
全文:約236文字
2018年12月06日
先日開催された東洋ゴム工業の記者懇談会で、清水社長は免震ゴムの性能問題に伴う改修工事が2019年中には完了を目指していくことを明らかにした。
進捗状況について、11月時点で対象154棟中124棟が工事を着工し、工事完了は103棟、未着工の物件は30件になったという。
清水社長は「残り30棟までになり、工事の見積もりなどを含め90%程度まできている。一部の物件では時間がかかる場合もあるが、来年のめどにできるだけ着工し完了を目指していきたい」と述べていた。
全文:約236文字