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三菱ケミカル 日本合成化学工業を吸収合併

2018年10月12日

ゴムタイムス社


 三菱ケミカルは10月11日、連結子会社である日本合成化学工業を2019年4月1日付で吸収合併の方法により合併すると発表した。

 日本合成化学工業は、ポリビニルアルコール(PVOH)「ゴーセノール」、液晶表示用PVOHフィルム「OPL フィルム」、エチレン・ビニルアルコール共重合樹脂(EVOH)「ソアノール」などの合成樹脂製品を中心に事業を展開している。

 三菱ケミカルは2016年11月に日本合成化学を完全子会社化(間接保有含む)しているが、既存事業の収益を拡大するとともに、新たな用途や新製品の開発などを通じ、同社グループとして関連事業のさらなる成長を図るためには、合併により両社の経営資源を統合し、最大限活用することが必要と判断し合併に至ったとしている。

 日本合成化学工業は1927年に設立され、大阪府大阪市に所在。資本金は179億円で、代表者は代表取締役社長の木村勝美氏。売上高は999億円(2018年3月期連結)で、従業員数は1701人(2018年3月現在)となっている。