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ニッタの4~6月期 売上高は20%増 物流・建機向け国内外で好調

2018年08月03日

ゴムタイムス社


 ニッタの2019年3月期第1四半期連結決算は、売上高が216億3000万円で前年同期比19・2%増、営業利益は14億5000万円で同6・4%増、経常利益は29億6000万円で同3・3%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は23億3400万円で同7・7%増となった。

 同社の主要需要業界を見ると、引き続き好調な業況を維持したことから需要も堅調だった。特に、物流業界や建機業界などの需要は国内外ともに高水準な状態で推移した。この結果、売上高は前年同期で2割近い増収となった。

 損益面については、原材料価格上昇の影響を受けたものの、営業利益は同6・4%増。また、経常利益は、持分法適用会社の業績は堅調に推移したが、為替の影響もあり同3・3%増となっている。

 なお、昨年12月末に東洋ゴム工業グループより株式取得したニッタ化工品(化工品事業)の第1四半期連結累計期間の損益への影響額は、売上高30億8400万円、営業利益1億6900万円となっている。

 通期の連結業績予想については、当初予想からは変更なく、売上高は880億円で前期比20・6%増、営業利益は56億円で同15・1%増、経常利益は121億円で同5・1%増、親会社株主に帰属する当期純利益は96億円で同4・8%増を見込んでいる。

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