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日東化工の4~6月期 営業益46%減 コンパウンド、シートは堅調

2018年08月02日

ゴムタイムス社


 日東化工の2019年3月期第1四半期非連結決算は、売上高が19億1400万円で前年同期比1・1%減、営業利益が5000万円で同46・4%減、経常利益が5200万円で同45・0%減、四半期純利益が4600万円で同37・7%減となった。

 利益面では、環境整備に伴う修繕費の増加や研究開発費の増加により、減益となった。

 ゴム事業全体の売上高は前年同期を300万円下回る14億5300万円で同0・3%減となった。ゴムコンパウンドは、自動車関連を中心に受注が堅調に推移し、前年同期を上回る売上高となった。シート・マットは、ゴムシートの受注が堅調で、ゴムマットの主力製品であるクッションマットも受注が好調に推移したことから、前年同期を上回る売上高となった。成形品は、クッションタイヤの受注が好調に推移しているものの、一部製品の販売終了の影響により、前年同期を下回る売上高となった。

 樹脂事業全体の売上高は、前年同期を1800万円下回る4億5500万円で同3・8%減となった。高機能樹脂コンパウンドは、販売量は前年同期を上回ったものの、販売製品の構成などの影響で減収となった。樹脂洗浄剤等は、樹脂洗浄剤と導電性樹脂ECXの受注は堅調に推移し、概ね前年同期並みの売上高となった。

 通期の業績予想は、前回予想から修正はなく、売上高が76億5000万円で前期比2・2%減、営業利益が3億3000万円で同9・8%増、経常利益が3億2000万円で同8・6%増、純利益が2億4000万円で同18・9%減を見込んでいる。

 

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