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「成形女子こはく プラスチック工場物語」初のマンガ版で発刊 三光出版社

2011年11月02日

ゴムタイムス社

株式会社三光出版社は「成形女子こはく プラスチック工場物語 ~新入社員編~」をIPF2011国際プラスチックフェア開催にあわせて発売した。

 同書はプラスチック業界に足を踏み入れた初心者に製品や機械、物づくりの楽しさや奥深さを伝えるために作成された入門書。

何も知らないプラスチック工場に勤め始めた主人公こはくが、先輩に仕事を教わり、製品を作り、工場の機械を理解していく成長過程を描いたストーリー。

今回マンガ版にすることにより、初心者にもわかりやすい内容となっている。

【あらすじ】4年制大学を卒業してフリーターになった「鈴木こはく」。社長令嬢で箱入り娘といえば聞こえはいいが、実際には、いわゆる「町工場」を経営する父をもつグウタラ娘…。家でプラプラしている娘を見かねた父が顧問先であるプラスチック成形工場にこはくの就職を頼んだ。パートとして採用されプラスチック成形の仕事をはじめたこはくであったが失敗や努力を繰り返していくなかでモノづくりの楽しさに引き込まれていく。

▽書名:「マンガ 成形女子こはく~プラスチック工場物語~新入社員編」

▽対象:プラスチック成形に関わる方全般

▽原作:大吉(現役プラスチック成形工場責任者)漫画:ひのもと めぐる

▽発行: 三光出版社

▽体裁:A5判

 

【目次】

第1章 製造工場での働き始め

第2章 初めての現場

ひと休み① 長い髪

第3章 現場でのひとり立ち

第4章 製品の良し悪し

第5章 不良の種類、不良が発生したら

第6章 リサイクル

ひと休み② いろいろなひとがいます

ひと休み③ ISO9001(品質マネジメントシステム)

第7章 モノづくりの喜び

ひと休み④ 電子レンジ(プラスチックのマーク)

第8章 原油から製品ができるまで

第9章 工場の設備と専門用語

ひと休み⑤ リサイクルの回数(プラスチックのマーク)

第10章 雇用契約について

ひと休み⑥ 合成樹脂という呼び名

第11章 みんなで会社を発展させよう

ひと休み⑦ プラスチックの国家検定

 

 

【登場人物】

▽主人公 鈴木こはく

鈴木金型㈱社長、未来プラスチック㈱顧問の父を持つ。 小さい頃、父は家庭より仕事を優先していたため、父と遊んだ記憶があまりない。その関係で父の仕事には全く興味が無かったが、父を嫌いなわけではない。 趣味はマンガとフィギュア。最近はネイルアートにも凝っていて、手先が器用で凝り性なところがある。ただ、天然ボケ的な所があり、恋愛オンチ。

 

 

▽パート従業員 清沢さん 入社7年目の社員。パートから始まり、まじめさ、負けん気さ、持ち前の明るさで入社3年目から社員に登用される。37歳だが未来プラの(一応?!)アイドル的存在。二人の子供がいる。

 

▽パート従業員 安藤さん 入社15年目のベテランのパートさんで現在は週4日勤務している。週一度のママさんバレーが趣味で年齢より若く見える。車は息子に取られてしまい、息子が使っていたスクーターで通勤している。こはくのスクーターと同じ車種。

 

▽山口部長 高校の機械科を卒業しプラスチック会社に入社。その会社で中村社長と5年ほど一緒に働くが途中で中村社長が独立してしまう。その後、中村社長と共に働きたいと思い、未来プラスチック㈱に転職。工場のあちこちでパートさんや社員とのおしゃべりを通して生産の状況、工場内のコミュニケーションを取っている会社の要的な存在。

 

▽中村社長 未来プラスチック㈱の社長。中卒でプラスチック会社に入社し、30歳を前に独立したいと思い、人一倍の頑張りで28歳のときに会社を設立。その後、ほとんど休みなく働き、途中、山口部長が加わり会社が軌道に乗り始めて現在に至る。趣味は船釣り。

 

▽鈴木徹 鈴木金型㈱の創設者。未来プラや他の会社の金型の設計製作を行っている。他社では難しくて出来ないと言われた金型を持ち前のアイデアで作ってしまうスゴ腕の社長兼職人。金型設計、加工、成形まで一通りのことができ、発想・開発力がすごく、自身が取得した特許を100件以上持っている。こはくのことがかわいくて仕方がなく、余りきついことが言えない。もっと自分の仕事を理解してもらいたいと思っている。趣味は船釣り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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