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グッドイヤー 自動運転関連技術研究促進 米Mシティ参画で

2018年06月13日

ゴムタイムス社

 グッドイヤーは6月12日、米国ミシガン大学が主導する官民研究機関のMシティの研究に参画すると発表した。

 Mシティは、実際の市街地や郊外の道路環境を再現した走行実験施設で、コネクテッドカーや自動運転車両の実証試験をすることが可能。Mシティに参画する企業は、自動車メーカー、自動車部品サプライヤー、チップやハードウェアメーカー、保険会社をはじめ、先進モデリング、ビッグデータ収集、高度道路交通システムなどの技術開発に従事する合計約60社に及ぶ。なお、グッドイヤーは同研究に参画している唯一のタイヤメーカーとなっている。

 グッドイヤーは今後、Mシティの試験施設で電気自動車および自動運転車両のテスト走行を実施し、インテリジェントタイヤとそのセンサー技術をさらに発展させ、タイヤと路面、タイヤと車両、最終的にはタイヤと顧客との連携を管理することで、同社の役割をさらに拡大させていく方針だ。

 同社のチーフ・テクノロジー・オフィサーのクリス・ヘルセル氏は「当社はタイヤに関わる、場合によってはタイヤを超えたモビリティソリューションを生み出すため、積極的に主要関係各所と連携し、自動運転車両とライドシェアリングサービスの未来形成に取り組んでいる」とし、「このたびMシティへの参画は、そのゴールへの近道になると確信している」と語った。

 

Mcityの全景

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歩行者回避技術テスト用ダミー

歩行者回避技術テスト用ダミー

施設内に再現されたラウンドアバウト

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