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CMB特集 シンコー グループの総合力活かす

2018年04月20日

ゴムタイムス社

 シンコー(大阪府八尾市、金原良和社長)の17年度(1~12月)における精練事業の需要動向は、上半期では汎用の黒物などが堅調に推移し、下半期に入ってからも上半期の良い流れが続いた。また例年の10〜11月の繁忙期があったため、前年比よりも生産量が伸長した。

 要因としては、オリンピック需要などで自動車部品のホースをはじめ・建設機械など全般的に需要環境がよく、「一昨年は厳しい環境だったが、17年は精練事業の環境は好調だった」(同社)という。

 同社は、主力となる精練事業のほか、商品販売として自転車用タイヤ・チューブ、二輪自動車用タイヤの2本柱で事業を展開。前期のタイヤ・チューブ事業も、管理システムの更新や倉庫改善で迅速なデリバリー対応などの営業努力でシェア拡大に成功しており、精練事業も好調に推移している結果、前年同期比で増収増益となった。

 また、精練事業の内容を個別に見ると、売上比率の高い汎用の黒物が「通年で落ち込むこともなく、従来のお客様からの生産量が倍以上に

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