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ニュースの焦点 「タイヤの日」で安全啓発浸透へ

2018年03月29日

ゴムタイムス社


 今年もタイヤの日(4月8日)が近づいてきた。春の全国交通安全運動の実施月である4と、8が輪(タイヤ)のイメージからとったタイヤの日は、ドライバーにタイヤの正しい使用方法を啓発し、交通安全に寄与することが目的だ。日本自動車タイヤ協会(JATMA)やタイヤメーカーは、タイヤの日に合わせてタイヤ点検活動を通じ、ドライバーへタイヤの安全啓発を訴求している。
 ただ、こうした活動にもかかわらず、「空気圧不足」「溝不足」「偏摩耗」などタイヤに何らかの整備不良がある車は減っていない。JATMAは昨年、全国路上で車両1600台の車両を点検したが、整備不良があった車は314台。整備不良率は19・6%で前年比3・8ポイント悪化した。また、整備不良の項目では、「空気圧不足」が依然ワースト1で、率にすると14・6%で同3・9ポイント悪化した。
 また、空気圧不足のタイヤが高速走行を続けるとタイヤが発熱しバースト(破裂)の原因になるだけでなく、燃費の悪化やタイヤ寿命を縮める要因にも

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