ホース特集 東拓工業 工業用ホースが好調 関東おやま工場が稼働

2018年03月30日

ゴムタイムス社

 東拓工業(大阪市淀川区、豊田耕三社長)の2017年度は上半期・下半期とも前年同期を上回り、通期の売上は堅調に推移した。

 製品別では、工業用ホースは半導体関連の好調が持続し、食品関係も順調だった。ホース製品では「TACエコライン」や「TACエコダクト」などのエコシリーズは引き続き伸長した。このうち、食品関係を中心に販売が広がるTACエコラインシリーズは環境に優しい脱塩ビホースで、使用後も焼却可能で有害ガスの発生がない(焼却灰分は0・1%以下)、柔軟性があり、楽に作業ができるといった特徴がある。安全面、衛生面などから同シリーズを選ぶユーザーは多く、「一度使うと継続してご使用いただくお客様がほとんど」(豊田社長)と述べ、今後さらなる拡販を期待している。

 また、電設資材は今年に入って太陽光や風力発電などの再生可能エネルギー関連で一部の大型物件が終了したものの、売上は前年を上回った。また、国交省や東京都などが「無電柱化」の計画を進めており、同社もその動向に注視している。

 土木資材も順調だ。

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