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バンドー化学が中計策定 新事業・新製品比率30%目指す

2018年03月09日

ゴムタイムス社


 バンドー化学は3月8日、10ヵ年の中期経営計画の「Breakthroughs for the future」の後半にあたる2018年度から2022年度までの後半5ヵ年の2ndステージ(BF―2)を策定したと発表した。

 同社は2013年度から10ヵ年の中長期経営計画「Breakthroughs for the future」を策定し、創業以来培ってきたエラストマーの「コア技術」と「信頼の品質」に磨きをかけ、「環境・省エネ・高機能」をキーワードとしたキラリと光る付加価値製品を世界中に提供し、ベルトおよび機能製品分野において、グローバルで「際立つ」サプライヤーになることを目指している。

 中計の内、2013年度から2017年度までの前半5ヵ年を1stステージ(BF―1)と位置付け、5つの指針の下、「既存事業の強化」と「新事業の創出」に取り組んできた。

 この度、策定したBF―2の数値目標には2022年度の売上高が1200億円、営業利益が120億円、ROEが12%、新事業・新製品比率が30%以上(うち新事業10%以上)を掲げた。

 基本戦略には4つの基本指針を掲げている。

 指針1の新事業の創出では、新事業の創出新事業の創出に関する活動に対し優先的に経営資源を配分し、事業ポートフォリオの転換を図る。

 指針2のコア事業の拡大では、高付加価値製品の提供と顧客の利便性向上により、市場地位トップを獲得する。

 指針3のものづくりの深化と進化では、コア事業をグローバルに成長させ、かつ、収益力を向上させるためのものづくりの技術と体制を進化させる。

 指針4の個人と組織の働き方改革では、働く環境と制度の整備、人材の育成と意識改革を通じて、自律的で創造的な働き方を推進する。

 

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