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17年1~12月のゴムホース 数量・金額とも3年ぶりプラス

2018年02月26日

ゴムタイムス社


 日本ゴムホース工業会がまとめた2017年1~12月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は3万6787tで前年同期比6・3%増、出荷金額は1391億4700万円で同2・7%増となり、数量・金額とも3年ぶりに前年実績を上回った。

 数量、金額ともプラスに転じたのは、生産量全体の3分の2を占める自動車生産が年間を通じて堅調に推移したことや、高圧用も需要先の建機や工作機械の生産が大幅に伸びたことも後押しした。

 品種別では、自動車用は生産量が2万3937tで同3・8%増、金額は1038億3400万円で同4・1%増となった。

 日本自動車工業会によると、17年の国内四輪車生産台数は同5・2%増。メーカー各社の新型車投入が生産台数を押し上げた。輸出も中国などのアジアを始め、欧州や米国向けも増えたことで、17年年間の輸出台数は同1・5%増となった。国内外で自動車生産が堅調だったことが自動車用ホースの増加につながったようだ。

 高圧用は生産量が5447tで同28・1%増、金額は184億2400万円で同8・2%増。

 高圧用の主な需要先を見ると、建機の17年年間の総出荷金額(内外需合計)は前年比19・1%増(日本建設機械工業会統計)

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