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17年1~12月のゴムベルト生産実績 総合計は4年ぶりのプラス

2018年02月05日

ゴムタイムス社

 日本ベルト工業会がこのほど発表した17年(1~12月)のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で2万6542t、前年比1%増となった。生産量は3年連続の3万t割れとなったものの、4年ぶりのプラスに転じた。

 内需はコンベヤが同7%増、伝動ベルトも1%増となり、生産量は合計で2万516tで同4%増となった。

 輸出に関しては、17年の四輪車の輸出台数が前年比1・5%増と堅調で、伝動は同5%増となった。一方、コンベヤは、資源国では豪州向けが回復基調にあるものの、最大需要先の中国向けが依然低水準で推移している。その結果、生産量は4413tで同14%減となった。

 品種別で見ると、コンベヤ合計では1~12月は1万4557tで同横ばいであった。このうち、コンベヤの内需については、主要需要先の鉄鋼やセメントの生産量が回復したことで、1万145tで同7%増となった。

 伝動ベルトの1~12月は1万1985tで同2%増となった。内需は1万372t

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