【ISO特集】移行審査とは?期限間近に審査集中も

2018年02月02日

ゴムタイムス社

 2015年版ISO(新規格)は、新しい構造や新しい品質マネジメントの原則、新しい概念を導入した技術的な改訂となり、ISO9001が1987年に規格を発行して以来、最大の改訂となる。

 ただ、新規格取得ができない場合、企業や組織は市場から信頼を損なう可能性もある。つまり、新規格に移行することは、企業や組織にとって、既存顧客やサプライヤー、その他重要なステークホルダーに対し、品質及び環境マネジメントへの責任を力強く明確に宣言することにつながる。

 新規格移行に向けた手順としては、ISO関連文書等の見直しと新規格に基づいた運用を行った後、認証機関の移行審査を受審し合格しなければならない。

 まず、ISO関連文書等の見直しでは、該当する新規格に対応した登録組織マネジメントシステム「ISO9001:2015/ISO14001:2015」等の該当資料を参考に、ギャップ分析し見直しを行う。

 また、新規格に基づいた運用では、すべての要求事項で運用がなされていなければならない。その前提として、新規格すべての要求事項

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