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BASF 新会長にブルーダーミュラー副会長が就任へ

2018年01月11日

ゴムタイムス社

 BASFは1月11日、Dr.マーティン・ブルーダーミュラー取締役会副会長(56歳)が、5月4日に開催される年次株主総会の終了後、Dr.クルト・ボック取締役会会長(59歳)の後任として就任すると発表した。

 ボック会長は2003年に取締役会のメンバーとなり、11年からは取締役会会長を務めてきた。今回の人事異動により、退任後2年間の法定冷却期間を経て、20年に監査役会の会長に選出されることが可能となる。

 取締役会副会長にはDr.ハンス‐ウルリッヒ・エンゲルCFO(58歳)が新たに就任する。また、監査役会はブルーダーミュラー新会長、エンゲル新副会長、サンジブ・ガンジー氏(51歳)の取締役会への任命期間を5年延長して、23年の年次株主総会までとした。今回の人事異動に伴い、5月をもって取締役会メンバーの数が8人から7人になる。

 BASFのDr.ユルゲン・ハムブレヒト監査役会会長(71歳)は「人事異動はBASFの監査役会と取締役会の長期後継者育成プランの一環として行われる。この7年間、クルト・ボックはBASFの企業としての方向付けとさらなる発展に貢献してきた。今回も、BASF社内から非常に有能で経験豊富な後継者として、マーティン・ブルーダーミュラーを任命した」と述べている。

 ブルーダーミュラー新会長は06年に取締役会のメンバーとなり、11年に副会長に就任した。現在、BASFの最高技術責任者(CTO)も務めている。これまでに、香港を拠点にアジア太平洋地域を統括する責任者としても活躍してきた。

 エンゲル新副会長は08年から取締役会のメンバーとなり、ニュージャージー州フローラムパークにある、北米地域を統括する責任者として活躍してきた。11年以降はBASFの最高財務責任者(CFO)も務めている。

Dr.マーティン・ブルーダーミュラー氏

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