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CMB特集 ゼオンポリミクス CM技術担当者会議を開催 生産技術や品質管理など向上図る

2017年12月01日

ゴムタイムス社

特集トップ画像ゼオンポリミクス ゼオンポリミクス(ZPI)の今年度上半期(4~9月)の生産量は、4~6月は前年度を上回る水準で推移したが、7月に予算並みとなった後、8月に落ち込み、9月は予算比で微減だが上向いた結果、トータルでは予算比でややマイナスとなった。

 ただ、足元の需要は回復しており、今年度の修正予算では前年度実績を上回る見込みである。

 4~6月が好調だったのは「昨年度下半期の自動車向けの需要増が維持されたため」(佐屋利明社長)だ。一方、輸出については、昨年度下半期はまとまった需要があったものの、今年度は今のところそうした動きはないという。

 製品別では、国内はNBRが最も多く、次がアクリルゴム。NBRは工業用もあるが、アクリルゴムはほぼ自動車用途に限られ、HNBRの「ゼットポール」も自動車用である。このため、上半期はアクリルゴムとゼットポールが堅調だった。

 日本ゼオンはCMBの海外拠点として、タイに「ゼオン・アドバンスド・ポリミクス(ZAP)」、中国に「瑞翁化工広州(ZPG)」と「瑞翁化工上海(SZ)」を設けている。

佐屋社長

佐屋社長

 佐屋社長によると「海外の3拠点で最も元気なのはタイで、量も出ている。中国は利益率が高いものが売

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